ギザギザで、なんとも不思議に美しい妙義山。
そんな神聖なお山の麓にある、
ちいさなアトリエです。
心と身体の感覚に向き合い、
内側の声に静かに耳を傾け、
自分とつながるこころとアートの体験を。
Saï という名前は、
日本では古来、祭祀や占いの道具でもあり、
“どんな風に転がっても目(芽)がでる” と
縁起物として好まれてきたサイコロからつけました。
自分のこれまでを好きになれなかったり、
これからが不安だったりつまらなそうだったり、
そのどちらもなんだか苦しかったり、
今はそんな風に思えたとしても、
必ずその人だけの芽が出る。
私は密かに、それを絶対に信じて
ここでお待ちしています。