去年の誕生日もたまたま丹波にいたのですが(移住前)、今年こんな形でこんな気持ちで誕生日を迎えようとは、もちろん想像もしてなかったよね。
久々に友達の顔が見れる!と思ったら、まさかの愉快な仲間たちが画面の向こうで待っていてくれました。私が絵でお金をもらいはじめたとき応援してくれた仲間たちがいまだに私の描く絵を楽しみにしてくれている、というのが本当にうれしい。
仕事になるとハートで描いているばかりではやれないこともあって、「何が描きたかったんだっけ?」となってしまうことが、正直、あった。たくさん。
それでも、描き方も分かんないながら、下手ながら、一番ハートを使って描いていた頃の仲間たちに「もっと絵を見たいよ」って言われるのは、めちゃんこ嬉しかった。ああ、いわゆる「イラストレーター」として受注してきた形ではなくて、「我がまま」に描く仕事をめざそうかなーと思ったよ。
デザインは脳ミソ、これも楽しい。どっちも愛情だ。
嬉しい楽しいお誕生日。
コロナの事で悲しく寂しい思いをした人たちに祈ろう。モヤモヤ「M」あたりでもうやめようね。幸せ滲むいちにち。ちょースペシャル。毎日。